ABOUT US 当店について


東京都江戸川区に工房を構える【REGLAS(リーグラス)】のガラス製品は、日本中の歯科医院で何十年にもわたり愛されてきました。
令和の時代になった今も、創業当初と変わらない形と製法を守り、一つひとつを昔ながらの手仕事で丁寧に仕上げています。
時代が進み、あらゆるものが効率化・デジタル化されていく今だからこそ、私たちは“変わらないもの”の美しさを信じています。
歯科医院だけでなく、暮らしの中のささやかな場面にも寄り添い、十年、二十年と時を重ねても使い続けたくなる、そんなガラス雑貨をお届けしてまいります。

変わらない形、変わらない想い
100年以上の歴史をもつガラス製品。
REGLASがつくる薬瓶やガラス雑貨は、昭和初期のデザインを今も受け継いでいます。
機械化が進む現代にあっても、私たちは「変わらないこと」に価値を見出し、一つひとつ、手仕事で丁寧に仕上げています。

手でつくる、ひとつだけのガラス
REGLASのガラス製品は、すべてが職人の手による成形です。
小さな気泡、ゆらぎ、厚みの個体差──それは欠点ではなく、同じものがひとつとない「証」。
完璧ではないからこそ、美しく、あたたかい存在になると信じています。

医療現場の品質を、暮らしのなかへ
もともとは歯科医院や研究機関で使われてきた実用品。
厚手のソーダガラスは丈夫で安定感があり、今の暮らしの中でも活躍します。
小さな一輪挿しとして、見せる収納として、ただ「置いてあるだけ」でも美しい。
そんな静かな佇まいを、あなたの空間にも。