デザインフェスタVol.61で人気だった薬瓶3選|来場者の声と選ばれた理由
7月に出展したデザインフェスタVol.61では、REGLASの薬瓶を多くの方にご覧いただきました。
初めての大型イベント出展で、実際のやりとりから学ぶことも多くありました。
その中でも特に人気が高かった3色について、来場者の反応や選ばれた理由を少しご紹介します。
1.ピンク薬瓶

光を受けたガラスの柔らかさが、空間にほんのり色を添えます。
「ピンクのガラス瓶は見たことがない」という声も多く、圧倒的な人気でした。
個体差があることを説明すると、並べて見比べながら選ぶ方も多く、楽しんでいただけた様子が印象的でした。
2.虹色ピンク薬瓶(イベント限定)

並べて見ると、色味のトーンや透明感の違いがよくわかります。
フタの表情も微妙に異なり、選ぶ楽しさのひとつになっていました。
透明の薬瓶に淡いピンク色を塗布したイベント限定品。
ピンク薬瓶と見比べたうえで「光にかざした時の表情が好き」と選ばれる方も。
光の角度や強さで色が変わる特性が、ひと目惚れにつながっていました。
3.ブルー薬瓶

明るい照明の中でも沈まず、深みのある青が静かな存在感を放っていました。
照明の明るい会場でも映える、深みのある青。
若い方からご年配の方まで、幅広い層が手に取っていたのが印象的でした。
色味の安定感や、少しノスタルジックな雰囲気も魅力のひとつです。
【まとめ】
特にピンク系の色味は、「他にもピンクはないんですか?」と聞かれるほど注目されました。
現在は薬瓶のみですが、今後はダッペングラスや有帽瓶にも展開できるか検討中です。
また、イベント限定としていた虹色ピンク薬瓶についても、
オンラインでの取り扱いを準備中です。
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今回の気づきは、次の商品づくりや見せ方にしっかり活かしていきます。
イベントでいただいたリアルな声が、一番の収穫だったかもしれません。