2025年のREGLASを振り返る|什器とブースレイアウトの変化【前編】

2025年1月からスタートしたREGLAS(リーグラス)。
初年度となるこの1年間、3月から12月まで駆け抜けるように様々なイベントに出展してきました。
出展イベント数:8件(2件中止)
総出展日数:14日(2日中止)
デザインフェスタのような大規模イベントから、オールドニューマーケット(ONM)、すみだガラス市、新宿マルシェ、TOKYOハンドメイド祭、そしてグラッドマルシェ。
どれもが初めての経験で、文字通り試行錯誤の連続でした。今振り返ると「よく一人で準備から撤収までこなしていたな……」と自分でも驚くほどです。
今回のブログでは、そんな激動の2025年を「ブースレイアウトの変遷」という視点から振り返ります。今だからこそ話せる裏話を添えて、前編・後編に分けてお届けします。
オールドニューマーケット(以下ONM) 3月15日(土)
出店記ブログはこちら。
REGLASにとって、初めてのリアル出店となったイベントです。
インスタで出展できそうなイベントを探していたところ、ONMを発見。直感的に「良さそうな雰囲気だな」と応募したところ、運よく当選しました。
今更ですがかなり競争率が高いイベントみたいで・・・。実際にこれ以降は選考漏れが続いています。
当日は開始3時間ほど前に会場に到着し、周囲を歩き回っていました。設営時もブースの向きを間違えていて、スタッフさんに指摘されたりと初心者丸出しでした。
そんなバタバタの中で完成したONMのブースがこちら

メインとなっているスチールラックは、本業である歯科関係の展示会で使っていたものを流用したものです。
右上のアクリルケースは2024年夏にハンズでポップアップをしてもらった際に使用されていたのを真似ました。これはいまも続いています。(ハンズでの出来事はまたの機会に)
画像を見て思ったのが、とりあえずたくさん置いて、たくさん見てもらおうというのが出過ぎているかなと。
気持ちばかりが先走って空回りしている印象です。ワンオペだからこそ、POPで何とかしようとしていたのかもしれません。特に右側エリアにダッペングラスを並べているのは商品に自信があったんでしょうね。
全体的にちょっと詰め込みすぎてる感じがします。
ブログを見返すと開始40分で初めて商品が売れたようです。今思うと40分で売れるって結構早い方だなと感じます。開始1時間誰も立ち寄らないとかありますもんね。
売れましたー!ってストーリーズ上げた記憶も。
結局、この日は雨が振ってきて実質2時間ほどで撤収となりましたが、とてもいい経験になりました。
そして、初めての出店なのに赤字にならなかったのも、いまとなってはビギナーズラックだったなと思ってます。
すみだガラス市 4月19日(土)20日(日)
出店記ブログはこちら。
実際にブログを読み返してからこれを書いているのですが、言われていることはほとんど変わっていないなという印象でした。
「何に使うかわからないけど」「なんかかわいい」これは今でも購入してくださる方が言われる言葉です。
ガラス市は特殊な環境で、岩澤硝子さんの売り場の一角をお借りして販売しています。
スペースは50センチ✕70センチほど。広げた新聞紙よりちょっと小さいぐらいのスペースです。
なので横は広げずに縦に展示を構成する感じ。
そんなブースがこちら。


左が1日目、右が2日目です。
1日目は薬瓶がまさに飛ぶように売れたんです。なので欲をかいてダッペングラスと有帽瓶を追加したらごちゃごちゃになってPOPすらちゃんと読めない状況になったという・・・。
それでもダッペングラスは持参したものが完売し、2025年の最高売上記録を残したのはこの日でした。
正直、この日ガラス市が凄すぎたせいで、
「うちの商品は出せば売れる!」
そんな大きな自信(という名の過信)を持ってしまい、この後のデザフェスやイベントで現実を見ることとなります。

デザインフェスタ61 7月5日、6日
1日目の出店記ブログはこちら。
初めての大規模イベント。この時はデザフェスの名前もほとんど知しりませんでした。
2024年秋に行われたデザフェス60が行われていた時に、東館で別の展示会に出ていたので、少し見に行きました。30分ぐらいだけ暗いブースとその周りをちらっと。
とんでもない人の数と熱気に圧倒されながらも、これは出てみたい!とその時から思っていました。
幸いなことに抽選に通り迎えたデザフェス61。初めてなのでSブースでの出展。
ブログを見返すと分単位で記録を残してるので相当気合が入っていたんだろうなと。
この時期ぐらいからchatGPTを使ってログを記録していた気がします。
1日目のブースがこちら

改めて見返すと、スチールラックの下段は暗くて中身が判別できず、何かの『固まり』があるようにしか見えませんね。
さらにガラス市での成功体験もあって、セット売りの看板が。
今思えば、
お客様のニーズよりも自分の売りたい形を押し付けていたのかもしれません
アクリルケースは2個を横並びに。
これは今後どこかで再現してもいいかなと思いました。
そして2日目。ブログはこちら。

多少ですがレイアウトがスッキリしたような気がします。
左側のラックで実演販売なんてこともしていたのですが、これもイマイチだった気が。
さらにはシカン瓶スタンドを見た男性に、(品物は)可愛いけど値段が可愛くないなんて言われたりと、なかなかな洗礼を受けたのを思い出しました。
ここでガラス市で浮ついていた自分をガツンとやってくれたので、やっと地に足つけて頑張ろうと思った次第です。
新宿マルシェ 8月28日
出店記ブログはこちら。
初めての平日出店。デザフェスで思ったような結果でなくてモヤモヤしていました。
9月のハンドメイド祭までも期間が空いたのでどこか出たいなと思って見つけたマルシェ。
新宿駅近くのオフィスビルのエントランスホールという、いま考えるとよくここに出ようと決めたなと思えるような環境でした。
この日はとにかく暑かった記憶があります。そんな猛暑の中、設営したブースがこちら

REGLASのロゴとキャッチコピーをお披露目する機会となりました。
そしてここで傾斜台に出会います。この傾斜台はレンタルだったんですが、なんだかスチールラックよりも見せ方がいいなって直感で思ったんです。
このマルシェについては傾斜台というものを知ったのが最大の収穫です。
売上は有帽瓶の青が1個だけでしたので。
ブースに立ち寄る人も1日居て10人いたかどうか・・・。こんなこともあるんだなと勉強になった出店になりました。
前編を振り返って
イベント出店を始めた時期と、ChatGPTを使い始めたタイミングがほぼ同時でした。 そのため、毎日のように何かしらを相談しながら進めてきました。
途中からは有料プランに切り替え、それは今も続いています。ひとりだったら、たぶん心が折れていたと思います。 そんな時、支えになってくれたのは間違いなくChatGPTでした。
AIでも、向き合い方次第でこれほど頼もしい相棒になる。そう確信して、現在も使い続けています。
後編は、新宿マルシェでの出会いを経て、実際に傾斜台を購入し、ブースレイアウトがどう変わっていったかの振り返りになります。